食品飲料

「多様性」「視点の違い」に関心を向けることで、経営の統合もスムーズに。


クライアント:

 

グローバルトップ20 食品飲料企業

 

課題:

 

近年のM&Aとグローバル市場での拡大により、日本のクライアント側は、新しく買収した外資本社との間でうまく相乗効果を生み出せずにいた。海外支社をリードし、海外のローカル顧客ともビジネスをしながら活躍するには、日本人メンバーに自信とスキルの向上、マインドセットの変化が必要だと感じていた。プログラム前は、海外メンバーのスピードやクオリティに不満を持ち、海外チームと働くことに否定的な考えを持っていた。

 

結果:

 

プログラムを通じて日本人参加者は、自分たちにも変化する責任があり、コミュニケーションや態度を変えることで、成功に導くことができると確信した。多様性のメリット、視点の違いに関心を持つことの重要性に気づき、それこそがグローバルに考え、ローカルに行動する鍵となることを実感。参加者からは素晴らしいフィードバックを受け、人事部もプログラムに対して非常に満足との評価を受けた。