IT

リーダーが互いに学び合うことで、組織文化がさらに醸成される。


クライアント:

 

グローバルフォーチュン 500 IT会社・日本支社

 

課題:

 

M&Aをしながら急成長する環境下で、ディレクター層及びマネージャー層はリーダーシップについて振り返ることや、部署を超えて互いに学び合う機会が希薄になっていた。買収後に入社したリーダーたちは、組織文化を迅速に理解し、それに見合うパフォーマンスを発揮することが求められていた。その結果、チーム間でのコミュニケーションの課題が顕著になっていた。

 

結果:

 

数年に渡ってワークショップを開催する中で、リーダーたちは組織文化を重んじ、急スピードな組織目標に連動した形で、自分らしいリーダーシップを発揮する意識と行動が高まった。結果として、部署間を超えた効果的なフィードバックと、より円滑なコミュニケーションへと繋がった。2020年には対面研修からオンライン研修に移行し、在宅勤務の環境に合った形でプログラムは提供された。