製造業

社員は信頼され、心理的安全性を体感できるとよりパフォーマンスを発揮する。


クライアント:

 

日系製造業

 

課題:

 

日常の激務に追われる中で、社員同士、持ち場の業務以外でコミュニケーションを取ることや、協働を促す時間が取れなくなっていた。在宅勤務により、働き方の選択肢は生まれたものの、会社全体のチームとしての一体感が感じにくくなっていた。また組織が拡大することにより、幹部チームから発信されるメッセージが社員に浸透しているかとの疑問が感じられていた。

  

結果:

 

このプログラムでは「セルフ」「チーム」「組織」の順番で焦点を当て、リーダーシップとコミュニケーションの強化は図った。社長を含めた全社員が初めて一同に介して研修を受ける機会となり、在宅勤務が続く中、互いに安心安全な環境の中で対面に会えること、互いの強みや視点ついてより深く学び合い信頼感を築くことができた。社長より、日常業務においてもチームの変化を感じられるとのフィードバックを受け、現在もプログラムは継続している。