異業種

ダイバーシティとコラボレーションにより、21世紀に活躍するためのイノベーションのヒントを得る。


クライアント:

 

自動車産業、金融、製薬会社の大手日系企業3社

 

課題:

 

自動車産業、金融、製薬会社の大手日系企業3社が選出され、「真のグローバル企業」になるべく、新たなものの見方、多様な価値、クリエティビティとイノベーションを推進する機会を設けた。3社とも確立された業界の大手企業であり海外にも展開しているが、ダイバーシティの推進を含め、さらなる組織のグローバル化を必要としていた。プログラムの最大の特徴は「互いから学ぶこと」。あえて異業種チームを形成し、共に課題に取り組みながら学び合うことで、自社の組織にイノベーションやディスラプションを起こす機会を生むアプローチ。

  

結果:

 

コラボレーションとコミュニケーション力の向上、効果的なチームの作り方の体得、そして最も大事なマインドセットの変化を体験。他にも多様性を生かし、クリエイティビティを発揮し、チームを改善させるために、現場で実践する具体的なアクションを設定した。